<ニトリレディスゴルフトーナメント 事前情報◇27日◇小樽カントリー倶楽部(6,483ヤード・パー72)>

 明日28日(金)より開幕する国内女子ツアー「ニトリレディスゴルフトーナメント」。今季悲願のツアー初優勝を果たした菊地絵理香がプロアマ戦に出場。最終調整を行った。

菊地絵理香の初優勝を写真館で振り返る!
 昨年の恵庭カントリー倶楽部から、小樽カントリー倶楽部に舞台を移して行われる今大会。北海道出身の菊地だが、小樽カントリー倶楽部を回るのは今回が初めて。

 そんな菊地の口から出てくるのは“いかに小樽が難しいか”ということばかり。「グリーンはスピードが出て速いし、サイドも狙いにいける感じではないですね。フェアウェイも締まっていて固いので、上から打ち込まないと距離が出てくれないです」とコースの難しさに舌を巻いた。

 さらに「バーディを獲れるホールは少ないですし、ピン位置によってはピンを狙えないところがある。1番から最終ホールまで様々な状況になるので、全番手が安定している人が上位に来ると思います。今まで回った中で一番難しいかも。気の抜けるホールが全く無い」と難コースへの警戒心は強まるばかりだ。

 生涯一の難コースに挑む菊地だが、光明も見えている。「最近しっくりきていなかった」というショットの問題点が見つかったからだ。「悪いときはアドレスから崩れるんです。疲れなどで構えがいい加減になってくるとショットの調子も悪くなる。でも、(良いときを)思い出してきた。それが試合で良い方向に行けば」と復調の手応えを掴みつつある。

 今は2勝目を挙げることを最大の目標にしている菊地、「毎試合優勝を目指して戦っているので、今週も頑張るだけです」と、普段どおりの気持ちで今大会も臨む。それでも、その目標を故郷で遂げられれば喜びもひとしおに違いない。

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