<カナディアン・パシフィック女子オープン 最終日◇23日◇バンクーバーGC(6,656ヤード・パー72)>

 カナダにあるバンクーバーGCを舞台に開催された「カナディアン・パシフィック女子オープン」。予選ラウンドを日本人最上位タイの41位で突破した有村智恵だったが、3日目に“77”と崩れた流れを止めることはできず、最終日もダボを2つ叩くなど“79”。74位タイで大会を終えた。

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 「ショットがぜんぜん修正できず、パッティングも悪かった」と振り返る今日のラウンド。ボギー発進を2番でバウンスバックしたものの、次の3番でまたもボギー。その後は「どちらもアプローチのミスでした」というダブルボギー2つなどスコアを6つ落としホールアウト。順位を2つ下げて終戦を迎えた。

 今シーズンは米国女子下部ツアーのシメトラツアーを主戦に戦っている有村。米国女子ツアー7戦目となった今大会でも光明を見出すことはできなかった。「まだまだ大きな課題がある。ちょっと前まで持っていた手応えがまたどこかに行ってしまったゴルフだった」と唇をかんだ。

 次の出場予定は次週開催の米国女子ツアー「ヨコハマタイヤLPGAクラシック」。「来週のコースは今週よりもショットの精度が大事になってくる。“この状態だと大丈夫かな”という不安しかない。あと3日でどうにか修正して良い状態で試合に臨めるようにがんばりたい」と不安をぬぐいきれない様子の有村。「とにかく今はやれることをやるしかない」と悲壮な決意でアラバマへと向かっていく。

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