2014-15シーズンは最終戦「ウィンダム選手権」でレギュラーシリーズをすべて終了。今週からFedExランク125位以内の選手による、全4試合のプレーオフシリーズに突入する。最終戦を同ランク130位で迎えた石川遼は最終日に4つスコアを伸ばして31位タイフィニッシュ。37ポイントを積み重ね124位に滑り込んでプレーオフ出場権と来季のシード権を確保した。

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 最後はギリギリの争いだった。124位の石川から、125位のジェフ・オバートン、126位でシードに一歩とどかなかったウィル・マッケンジーの獲得ポイントは458で同点。小数点以下の差で(70位で1ptを基準に71位が0.98、72位は0.96と加算ポイントが減っていく)、からくも石川が滑り込んだ形だ。石川も自身のブログを更新し、「まさに滑り込みセーフってやつです。。応援ありがとうございました。1ポイント足りなかったらプレーオフシリーズに行けませんでした」と現在の心境をつづっている。

 今季は27試合に出場し11試合で予選落ちと苦しんだ。予選を通過しても獲得ポイント1ポイントのみの試合も5度(プエルトリコOP、RBCヘリテイジ、グリーンブライヤーC、ジョンディアC、カナディアンOP)あった。いずれも結果としては納得にいくものではなかったが、そのわずかな積み重ねが最後にいきた。

 だが、ほっとしたのも束の間。ここから始まるプレーオフは下位からのスタートだけに結果が残せなければそこですぐにシーズン終了となる。まずは確実に第2戦への進出を目指していく。

 プレーオフシリーズは125名が出場する「ザ・バークレイズ」を終えると、100名に絞り込まれて第2戦の「ドイツバンク選手権」。第3戦の「BMW選手権」はさらに絞り込まれて70名となり、最終戦の「ザ・ツアー選手権」は30名の精鋭で争われる。

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