<CAT Ladies 初日◇21日◇大箱根カントリークラブ(6,701ヤード・パー73)>

 国内女子ツアー「CAT Ladies」の初日。45歳の大ベテラン、鬼澤信子が1イーグル・5バーディ・ノーボギーの“66”をマーク。7アンダーで鈴木愛、三塚優子、服部真夕の3人と並び首位に立った。

首位発進を決めた鬼澤信子!ライブフォトで初日のプレーを振り返る!
 鬼澤はインコースからスタート。11番でバーディを奪うと、13番パー5では残り209ヤードのセカンドショットを5番ウッドで5メートルにつけイーグルを奪取。会心のプレーを見せるが、「気分は良いけど、乗りはしない。クールでしたね」とその後も冷静にプレーを続け、3アンダーで折り返す。後半に入っても1番でバーディを先行させると、終盤の6番からは3連続バーディを奪取。「今年はグリーンが柔らかくて攻めて行けた」とピンを狙う積極的なゴルフで、最高のスタートを切った。

 5月の「サイバーエージェント レディス」から7戦連続予選落ちを喫するなど、「頭の中がいっぱいでパンクしそうになった」と苦しい時期もあった。しかし、先週のプロアマの前日に転機が訪れる。「要は気持ちよく振り切って、思ったところにいけばいいんじゃないか。ふと舞い降りたんですよね」と考えすぎるのを辞めたところ、先週からフィーリングが良くなったという。

 その感触を保ちつつ臨んだ今週は首位発進。明日以降が「楽しみですね」と笑った鬼澤。ツアーで最後に40代で優勝したのは2010年に「ニトリレディス」を制した鬼澤自身。それ以来となる40代での2勝目へ、吹っ切れた大ベテランが頂点を狙いにいく。

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