松山英樹の目標であるメジャー制覇は、確かに現実味を帯びた。4大メジャーすべてで予選を通過。マスターズでは最終日に“66”をマークして5位タイフィニッシュを決めた。しかし、「目指しているのはそこじゃない。差があるところからの最終日スタートで優勝争いはできていない」と勝利だけを目指しただけに、自己評価はやはり厳しかった。

思うようなショットがでずうつむく松山英樹
 今季のメジャー4試合16ラウンドで60台をマークしたのは、「マスターズ」最終日と「全英オープン」の第2ラウンドのみ。メジャー以外でも8度のトップ10入りと安定感は際立っているものの、爆発力ではやや物足りなさも残った今年のメジャー。「もっともっと優勝争いをして、メジャーでも戦えるようしっかり経験を積んでいきたい」と更なる飛躍を誓っていた。

 松山は今後レギュラーツアー最終戦「ウィンダム選手権」に出場後、その翌週「ザ・バークレイズ」から始まる年間王者を決める4試合のプレーオフシリーズに参戦する。

【松山英樹の今季メジャー成績】
マスターズ 5位タイ(-11:71 70 70 66)
全米オープン 18位タイ(+3:70 71 72 70)
全英オープン 18位タイ(-8:72 66 71 71)
全米プロゴルフ選手権 37位タイ(-3:70 70 71 74)

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