<meijiカップ 初日◇7日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,500ヤード・パー72)>

 国内女子ツアーの「meijiカップ」の初日。ツアー初優勝を狙う西山ゆかりが4バーディ・1ボギーの“69”でラウンド。3アンダー・3位タイと好スタートを切った。

西山ゆかり、師匠と二人三脚で好発進!LIVE PHOTOでプレーバック!
 今週は昨年から師事する芹澤信雄にバッグを担いでもらってる西山。春先に芹澤の方からキャディを志願したそうで、「ワンショット、ワンショットはすごく良いのに組み立てがね」とコース内で直にマネージメントを指導。「攻めるところと守るところを分けるとか、ピンを攻めたがる傾向があるから」と上手く西山をコントロールし、好スタートに導いた。

 西山も「ラウンドしながらご指導いただいて。今週はパッティングも見ていただいて、良くなりました」と“師匠効果”で好調に。最終18番パー5ではピンまで約10ヤードのアプローチがカップに吸い込まれチップインバーディ。「スライスかと思ったら、芹澤プロにフックと言われその通りに打ったら入ってくれました」、最後もナイスアドバイスで最高の締めとなった。

 首位とは2打差、いい位置で初日を終えることができたが「まだ2日間あるので、明日へ向けてですね」と気を引き締める西山。結果で恩返しといきたいところだが、「それはあまり考えないようにしています。1週間やった結果を届けたい。それが良い位置だったら最高ですね」とまずは目の前のプレーにのみ集中する。

 西山は2008年にプロ入りし、2部ツアーのステップ・アップ・ツアーでは2勝を挙げている。昨年初の賞金シードを獲得し、今季狙うのはもちろん初優勝。敬愛する師匠と戦うこの舞台でそれができれば、これに勝る幸せはないだろう。

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