<meijiカップ 事前情報◇4日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,500ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー第21戦「meijiカップ」が7日(金)より北海道にある札幌国際カントリークラブ 島松コースを舞台に幕をあける。

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 何と言っても注目は、今季初勝利を挙げた北海道出身の2人の凱旋。今年の「KKT杯バンテリンレディス」でプロ入り8年目にして初の栄冠に輝いた菊地絵理香は、優勝後も「センチュリー21レディス」で2位に入るなど好調をキープ。加えて自身初となる海外メジャーにも参戦するなど、更なる高みを目指してきた。

 そんな菊地は故郷での戦いを心待ちにしており、出場権を得た「全英リコー女子オープン」を辞退し、今大会に向け調整してきた。そうして迎える大事な戦い、初日は先週7年ぶりに勝利の美酒に酔った原江里菜、全英帰りの大山志保とティオフを迎える。

 もう1人の道産子・藤田光里は、ファイナルQTトップ通過と新人戦優勝という初の快挙を成し遂げ、鳴り物入りでツアーに参戦。しかし、1年目となった昨シーズンは歯がゆい結果に。今年も序盤は安定しないゴルフが続いたが、「スタジオアリス女子オープン」で2位に入ると勢いを加速。「フジサンケイレディス」で大混戦を制し、見事初勝利を挙げた。藤田は松森彩夏、笠りつ子と8時54分に1番ティからスタートする。

 藤田も菊地と同じく、切符を手にした「全英リコー女子オープン」に出場せず、国内の試合出場を選んだ。それは北海道で待つファンに、自分の最高のゴルフを見せるためでもある。そんな気合いの入る大一番、地元の大声援にこたえることができるか。

 昨年覇者である申ジエは、賞金ランクトップを独走しているイ・ボミ(韓国)と2008年、2010年の覇者・不動裕理とのペアリング。ジエは先週オープンウィークとして調整。連覇に向けて、万全の状態で参戦する。現在賞金ランクは3位、トップのボミとは約6,000万円の差。3か国目のマネークイーンの座へ、これ以上ボミの独走を許すわけにはいかない。

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