<全英リコー女子オープン 3日目◇1日◇トランプ・ターンベリー・リゾート>

 コ・ジンヨとテレサ・ルーの両選手が2日目終わってトップを追いかけていたものの、土曜日に“69”の3アンダーをマークしトップタイに立った。2選手は8アンダーで2度のメジャーチャンピオンでもあり、昨日まで首位の、3日目では“72”で回ったスーザン・ペターセンを1打リードした。現在KLPGA賞金ランキング4位のコと、2013年LPGAミズノクラシック優勝者のルー、どちらもメジャー大会での優勝はまだだ。

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 コは今大会初めてのメジャーだが、KLPGA20歳のスターは驚異的な存在だ。これまでに4度優勝し、そのうちの3勝は今シーズンに挙げている。2014年のKLPGAルーキー・オブ・ザ・イヤーはQ・ベクに続いて2位煮付けている。彼女はKLPGA賞金ランキングにより今週出場を果たし、試合が始まる前に1度練習ラウンドをしただけだ。

 「今日は楽しみました。首位に立っていることは考えませんでしたが、ボーナスですね」とコ・ジンヨンは通訳を通して語った。「大きな大会です。今はリードしていますが、キャディのジェフがショットごとに楽しもうと言ってくれたのが助かりました」。

 ルーはJLPGAで6度優勝しており、LPGAでも1度優勝。しかし、メジャーでのトップ10フィニッシュは1度だけ。(2008年全米女子オープン10位タイ)彼女は今大会5年間プレーしていないが、ベストフィニッシュは28位タイ。
 
 「こんなにいいスコアは予想していませんでした。低いショットとスイングに集中したのが良かったですね」とルー。「これが初めてだとおもいます。明日はタフな1日になると思うので、リラックスして自分のゲームをする必要がありますね」。

 ロッレクスランキングトップ6の選手のうち4選手がいる中ではリラックスも難しいだろう。スーザン・ペターセン、インビー・パーク、リディア・コ、ユ・ソヨン、彼女たちがトップと4打差以内につけている。特に、ペターセンは最終日18番グリーンでトロフィーを掲げることを1番期待されている。世界ランキング6位の彼女はこの日は満足のいかない“72”のイーブンパーのラウンドだが、7アンダーの“209”ストロークで最終日を迎え、3度目のメジャー優勝を確実にするためにも好位置につけている。

 「ショットに関して問題は少しありましたが、長い距離のゲームが良かったですね」とペターセン。「明日よりは今日。出だしがタフでしたね。初めの3、4ホールが難しかったです。でも、いいリズムをつかもうとして、結果グリーンにたくさんのせることができました」。

 宮里美香が6アンダーで単独4位とし才能ある挑戦者は2打差としている。これは2014年に優勝したモー・マーティンが最終日を迎えた時のトップとの差と全く同じだ。世界ランキング1位のインビー・パーク、同2位のリディア・コ、同16位のイ・ミンジは5アンダーで5位タイとしている。世界ランキング5位のユとメリッサ・リードは4アンダーでトップ10以内に入っている。エミー・ボールデンはこの日“68”の4アンダーをマークし20位タイから一気に10位タイに上がってきた。

※USLPGA公式サイトより提供

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