<全英リコー女子オープン 2日目◇31日◇トランプ・ターンベリー・リゾート>

 海外女子メジャー第4戦目『全英リコー女子オープン』は2日目の競技が終了。今大会には9人の日本人選手が出場したが宮里美香、成田美寿々、横峯さくらの3人だけが予選を通過、その他6人は決勝へ駒を進めることはできなかった。

 初日6位タイにつけた大山志保だったが、この日は(ノーバーディ)3ボギー・2ダブルボギー・1トリプルボギーの“82”と大乱調。トータル6オーバーで74位タイまで後退。宮里藍は2バーディ・5ボギー・2ダブルボギーの“79”、トータル7オーバーの85位。その他野村敏京、渡邉綾香、吉田弓美子の3人はトータル9オーバーの101位タイ。笠りつ子はトータル11オーバーの120位タイで予選落ちとなった。

以下各選手のコメントを掲載。

大山志保(+6・74位T)
「朝は悪くなかったのに、コースに行って。ティショットだけ左に行って、しかもきょうは飛ばなかった。打ったことのないような左へ曲がるショットを打ってしまった。まあスイングが悪い、私はそう考えます。全英ではまだ通用しない。足りなかったところを磨いて、また帰って来られるよう修正してがんばりたい」。

宮里藍(+7・85位T)
「ティショットもセカンドもラインだしがうまくいかず、ミスが多かった」。

「きょうは前半はシビアなパットをいくつか入れた。それがボギーパットだったりパーパットだったりしたんですけど。4番のダブルボギーがもったいなかった。それが流れを難しくした原因かなと思う」

野村敏京(+9・101位)
「きょうもティショットが悪かった。風じゃないです。でも風が吹いてきて、きょうは右に行った。風も左から右に流れるのも多く、そこで必ず右に行ってしまった。いっぱいバンカーに入った。たぶんバンカーがうまくなったかも(笑)バンカーとアプローチは良いのに。キャディさんもティショットを練習したらもっとよくなるって言っていた。原因は分かるけど試合の途中では変えられない」。

渡邉綾香(+9・101位)
「去年もショットがよくてグリーン周りが悪く、それを課題にした。で来年がんばろうと思ってきたのでちょっと残念な気持ちが強い。1mから2mのパット、簡単ではないけどもっと自信をもって打てればスコアも良くなると思う。日本では流し打ちというかジャストタッチで打つのが悪い癖。しっかり短い距離を練習してきた。でもずっと入っていない距離なので、きょうも迷いがでてしまったのかなと思う」。

吉田弓美子(+9・101位)
…涙が止まらず…
「日本に帰ってがんばります…すみません」。

笠りつ子(+11・120位)
「日本でまたいい位置にいれば出られる。また出られたら出たいし、リベンジしたいと思います。午前と午後でラッキーとアンラッキーもあったと思うが、風の中、思い通りにいかなかった。調子はいいので、風に流されたのが大きかった。途中で前の組に詰まることがあって、その間の体作りもできていなかった」。

「(未知の世界でやってみて)まだまだだなと思ったし、もっと頑張りたい気持ちにさせてもらった。全英に出られて良かったと思います」。

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