<大東建託・いい部屋ネットレディス 初日◇31日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,587ヤード・パー72)>

 「今日は1日を通してアグレッシブにプレーできたのが良かった」と『大東建託・いい部屋ネットレディス』初日を終え、振り返った上田桃子。前半3つ伸ばしバーディを奪い、上位争いに食い込むと、最終18番でもバーディ。首位と1打差・4アンダー3位タイとオープンウィーク明け3試合目で、ようやく好スタートを切ることができた。

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 『アース・モンダミン』で初日首位発進をした際に、「今季は尻上がりに順位をあげていくほうが多かったので“初日が課題だね”って周りと話していた」と出遅れ不安を話していた桃子。『アース・モンダミン』では結果4位に食い込んだが、オープンウィーク明けの2試合は、再び“初日出遅れモード”。追いつくことができずに中位で大会を終えた。

 そろそろ得意のスタートダッシュからの優勝争いを見せたいオープンウィーク明け第3戦は「練習ラウンドの時はすごく難しいと感じて、“グリーンが止まらなかったらどれくらいのスコアになるんだろう”と思った」と懸念していたが、練習ラウンドで感じた緊張感が集中力を高めたのだろう。

「今日は緊張しないピンポジションとはいえ、難しいと感じました。(でも)面白いなと思うし、このコースはチャレンジ精神を求められるコース」と、難しくもアグレッシブに攻めなければ結果が出せないコースに燃えた。この日唯一となる14番のボギーも狙ったゆえの結果だという。「狙いすぎての3パットで悔いの残るボギーでしたけど、このコースはバーディも出るし、ボギーも出る。その状況のなかで、攻めるゴルフが必要だと思ってラウンドしていました」。

 攻めるゴルフ=スタートホールから気持ちよく振っていくこと。「今日は出来た。3日間を通して気持ちよくスタートしたい。明日以降どんなピンポジションでも」。桃子が首位奪取を狙えるかは、2日目の1番ホールでのアグレッシブさにかかっている。

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