<RBCカナディアン・オープン 4日目◇26日◇グレン・アビーGC(7,253ヤード・パー72)>
 
 米国男子ツアー『RBCカナディアン・オープン』最終日。先週の全英オープンでプレーオフに1打足りず終戦し、18番グリーンで顔を覆って涙したジェイソン・デイ(米国)は、首位と2打差13アンダーで最終日を迎えると4つスコアを伸ばし、最終組のデビット・ハーン(カナダ)、バッバ・ワトソン(米国)よりも先にトータル17アンダーでホールアウト。ワトソンはトータル16アンダー、ハーンはトータル15アンダーと追いつくことができず、デイは先週の悔しさを晴らす優勝となり、今季2勝目・ツアー通算4勝目を挙げた。

【関連】全英オープン最終日 プレーオフに残れずグリーン上で涙するデイ
 デイは前半7番までに3バーディを奪い順調に伸ばすも、8番、9番で連続ボギー。15番までスコアを伸ばせずにいたが、16番、17番、18番と上がりで起死回生の3連続バーディで優勝争いを抜け出た。

 デイを追い詰めたのは前日首位のハーンではなく、同スコアでスタートしたワトソン。前半は波のあるゴルフで3バーディ・4ボギーとし、10番でのこの日5つ目のボギーで一時トータル11アンダーまでスコアを落とす。しかし13番で後半初バーディを奪うと15番から怒涛の4連続バーディ。最終18番パー5でイーグルを奪えばデイに並び、プレーオフに持ち込むことができたが、約7mのイーグルパットを沈めることはできず終戦となった。

 また日本人で唯一出場していた石川遼は予選通過したものの、3日目に85位タイに後退し、MDF(セカンドカット)にかかり、3日間で大会を終えている。

【最終日の結果】
1位:ジェイソン・デイ(-17)
2位T:バッバ・ワトソン(-16)
3位:デビット・ハーン(-15)
4位:ジム・フューリク(-14)
5位T:トム・ホージ(-13)
5位T:スチュワート・シンク(-13)
7位T:マット・クーチャー(-12)ら4選手

<ゴルフ情報ALBA.Net>