<ダンロップ・スリクソン福島オープン 2日目◇24日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード・パー72)>

 国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」の2日目。昨季日本ツアー賞金王の小田孔明が初日に続き、この日も“67”でラウンド。トータル10アンダー、首位と1打差の4位タイで決勝ラウンドに駒を進めた。

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 全英帰りで「体調は問題ないのですが、時差ボケが」と万全ではないという小田。「10時ぐらいまで我慢して起きてて、でも寝たら3時半ぐらいにビシッと目が覚めて。今日はまだ早いスタートだからよかったけど、昨日はつらかった」と、しばらくはこの状態が続きそうだ。

 地面の硬い全英から「下がジュクジュクしている」このコースへ。「いつもより重心を下げて足がぶれないように」気を使いスイングしている。その分飛距離が落ちてしまったそうだが、「アイアンが切れている」とショット自体は好調。「あとはパターが入ってくれれば」頂点が見えてくる。

 今季初優勝もしたいが、小田が今目指しているのは海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」の出場権。「優勝もしたいけど、まずはポイントを稼げる順位で上がりたい」、例年世界ランク100位以内に入れば招待される。小田は現在108位、8月までに2桁ランクまで上げておきたいところだ。

 ここ2試合では6位タイと昨季のキレを取り戻しつつある小田。全英では残念ながら予選落ち、メジャーの悔しさはメジャーでしか晴らせない。国内で結果を出し、大舞台へ再び挑戦してみせる。

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