<ダンロップ・スリクソン福島オープン 事前情報◇22日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード・パー72)>

 聖地から福島へ。悪天候のため最終日が月曜日までずれ込んだ「全英オープン」、日本勢で唯一決勝ラウンドに残った松山英樹は18位タイでフィニッシュ。そして、今週はこの「ダンロップ・スリクソン福島オープン」に出場する。

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 昨年から開催されているこの試合。震災の年、初めてマスターズに臨むことになった松山。東北の人々に背中を押され、出場した大舞台でローアマに輝いた。その恩返しのために「東北の人たちに自分のプレーを見せたかった」とこの試合には“男気”出場。強行スケジュールで体調は万全とは言えないが、先週からこうなることは覚悟しており「思っていたよりはしんどくないです。出るからには優勝を目指します」と言い切った。

 この日は9時半にコース入り。しばしの休息の後、11時から約2時間パター練習。その後、トレーナーからマッサージを受け、練習場へ。15時10分からインの9ホールをラウンドし、17時40分にホールアウトした。

 練習ラウンドでは明らかに本調子ではなかったが、関係者らと談笑しながら笑顔でラウンド。12番パー3のグリーンに向かう途中、約1メートルのアオダイショウと思われるヘビに遭遇。なんと次の13番パー5の3打目地点でも小ぶりなヘビの遭遇した。

 ヘビは古来から“神の使い”とされ、抜け殻を財布に入れれば金運上昇のご利益がある、などとされる縁起物。この日2回もヘビに遭遇したのは、東北のために男気を見せた松山にたいする吉兆なのだろうか。ただ、当の松山はヘビが苦手のようで出くわした時はかなり驚いていた。

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