<バーバゾル選手権 初日◇16日◇RTJゴルフトレイル(7,302ヤード・パー71)>

 16日より開幕した新規トーナメントの「バーバゾル選手権」。その初日、石川遼は1イーグル・4バーディ・3ボギーの“68”でラウンド。3アンダーで13位タイのスタートを切った。

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 前半は苦しんだ。OUTからスタートしての4番でこの日最初のボギーを叩くと、次の5番をバーディとしたものの8番でもボギー。「ボギー先行だったし、パッティングのタッチも合っていなかったところがあった」と、中々波に乗れない展開が続く。

 だが折り返してのバックナインで見違えるプレーを見せる。10番、12番とバーディを奪いスコアをアンダーパーに戻しての13番パー5。「ほとんどイメージ通りのプレーだった。今日のピンポジションはイーグルもある、というところで狙い通りに傾斜を使ってピンに寄せられた」と完璧なイーグル奪取。バックナインでスコアを伸ばし、首位と4打差で初日を終えた。

 最初の9ホールでスコアを落とした石川だが、「後半になってショットも少しずつ自信を持って打てるようになった」と修正に成功。好発進につなげた。加えてRTJゴルフトレイルは初コースだったことも良かったと続ける。「タフなコース、ティーショットで池やバンカーが絡んでくる」と感じつつも、「今日の感じでは悪くはない。コースを知らない分思い切れ振れたところもあった」と奏功した。

 「全英オープン」の裏開催のためランキング上位陣は不在。それだけに来季のシード獲得へ何としても上位に食い込みたいところ。「まだ3日間ある。最近は初日は良いプレーが出来ているだけに、残りの54ホールそれを続けて初めて自分で“完了”したかな、という感じ。あと3日間しっかり頑張りたい」と石川。さらなる上の順位を目指すべく、もう一度気を引き締めた。

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