米国男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」2日目。石川遼は6バーディ・2ボギーの“68”でラウンドし、トータル5アンダーで予選通過を果たしたが、ホールアウト後は「これほど悔しい“68”はない」と、“もっと上位で決勝ラウンドにいけた”と鬱憤が溜まってた。

今季の米国男子ツアーを写真で振り返る
 出だしの10番パー5で3打目をピンそば1.5mにつけバーディー発進。16番、17番の連続バーディでトータル5アンダーで折り返し、後半は一時は6アンダーまで伸ばすも終盤にもたつき、さらなる浮上はならなかった。

 「69、68と来ているので、67、66と1個ずつ減らして終われたらいいなと思う。先週よりも自分のゴルフに集中できるようになっている」と予選ラウンドを振り返った石川。“もっといけた!”という感覚はあるものの、「2日間バランスよくゴルフが出来ている。特に変えるところはないし、良かった部分を思い出して、それを続けられるように練習したい」とここ数週間結果が出ない時期からは、復調に向かいつつあるようだ。

 「ラインの読みとスピードが合えば綺麗にコロがってくれた」とグリーン上でストレスがないなかで、「2日間とパー5で伸ばせているのは大切なこと。パー5で取れるときはショートゲーム、パッティングが悪くない証。残り2日間も3つのパー5で最低2つずつ取っていきたい」と“獲りどころ”でしっかりと伸ばしていけるかがさらなる浮上への最低条件だ。

 先週の『ザ・グリーンブライヤー・クラシック』では4試合ぶりに予選通過を果たすも最終的には76位フィニッシュ。今大会こそ復調の手ごたえを結果として残す。「2日間とも“あと2?3打いけたな”みたいな感じで終わっている。その鬱憤を明日晴らしてトップ10を目指して行きたい」。

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