<ジョン・ディア・クラシック 初日◇9日◇TPCディアラン(7,268ヤード・パー71)>

 米国男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」がイリノイ州にあるTPCディアランを舞台に開幕。日本勢で唯一この大会に参戦している石川遼は4バーディ・2ボギーの“69”でラウンド、首位と6打差の2アンダー61位タイとやや出遅れた。

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 石川は2番パー5で2オンに成功。イーグルは逃したが、バーディを先行させる。4番では3メートルのパーパットが残るもこれを決めて、ピンチをしのぐと5番では4メートルのバーディパットを決めてバーディを奪取。序盤はいい滑り出しとなった。

 しかし、6番ではティショットを右に曲げセカンドは出すだけになりボギー。8番でもティショットを大きく右に曲げスコアを落とし、イーブンパーで折り返す。

 後半は10番パー5でバーディを奪うと、13番では7メートルとバーディトライを沈め2アンダーにスコアを戻す。その後はチャンスを迎えるも決め切れず、パーを重ねホールアウトした。

 「今日の後半は結構いいチャンスを作れていて、あまり崩れる要素がなかった」とこの日を振り返った石川。チャンスを決めきれず、バーディ合戦から取り残されてしまったが、「パットは思った所に打てている。惜しいパットになっていれば、入る入らないはしょうがない」とプレーの内容に関しては手ごたえを感じている様子だった。

 「良いプレーが出来ている、スコアがついてくればいいけど、今日と同じような内容でプレー出来れば。2アンダーというスコアは最低限出せるゴルフはできていたので、明日も同じようなゴルフでそれ以上出せればいいと思う」。残りは7戦、シード権獲得に向けここは是が非でもポイントを稼いでいきたいところ。この日は決まらなかったパットが入り始めれば、上位進出の芽は十分にある。

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