<ミュゼプラチナム・オープン 事前情報◇9日◇ジャパンメモリアルゴルフクラブ(7,012ヤード・パー71)>

 7月10日(木)に開幕する新規トーナメント「ミュゼプラチナム・オープン」。女性限定のレッスン会や、乳がん検診を無料体験できるといった“女性を呼び込む策”凝らしたこれまでの国内男子ツアーとは一線を画する大会がいよいよ明日、幕を開ける。

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 ホストプロの小林正則はプロアマ戦に出場し最終調整。「ホストプロとして優勝争いをしていきたい想いは強い。そういった状況で戦っていかなければいけないプレッシャーもある」と正直な心境を吐露した。今大会に照準を絞ってきたという小林。「調子が悪かった時期は抜けて、自分自身でも納得できるゴルフになってきた。この新しい大会でひと暴れしたいね」と闘志を燃やす。

 もう1人のホストプロ、服部リチャードはレギュラーツアーに初参戦。両親はともに日本人で、ロサンゼルス生まれハワイ育ちの19歳だ。今年の春からミュゼプラチナムに所属し、主催者推薦の枠で出場権を得た。初めての舞台は「下部ツアーとは違ってにぎやかで緊張感があって好きな雰囲気ですね」という印象。「どうなるか分かりませんけど、全力で戦いたい」。300ヤード飛ばすというドライバーを武器に、初陣に挑む。

 また今大会には前阪神タイガースの監督・眞弓明信がレギュラーツアー初参戦。主催者推薦を受けて出場が決まった(アマチュアでの出場)。「とにかく?楽しみですよ。ツアーのセッティングを体験できるし。テレビで見ている世界に自分がいるわけだから」と興奮が止まらない様子。

 「感触は悪くないけど、あの長いラフで自分のゴルフがどうなるか…1打1打やるだけですね」と真弓。「バーディを獲れるところで獲らないと。昨日の阪神と一緒ですよ。獲るべきところで点を獲らないと失点するし、負けにつながってしまう」。最後は古巣・阪神タイガースに辛口コメントを残しながら、明日からの攻略法を語った。

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