7月10日(木)に開幕する国内男子ツアー「ミュゼプラチナム・オープン」。ライバルの活躍に闘志を燃やす古田幸希が、好調を維持して新規トーナメントに挑む。

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 開幕戦で38位タイに入って以降、4試合連続で予選落ちが続いてた古田。だが「ツアーに慣れてきた」と『ISPSハンダグローバルカップ』で久々に予選突破すると、先週の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」では予選ラウンドを終えて4位タイ。3日目に崩れたものの、今週行った練習ラウンドでも「まずまずです」と好調を維持している。

 加えて刺激になる存在がいる。先週単独2位に入り、来季のシード権に当確のランプを点した今平周吾だ。ツアー参戦こそ今平が2年先輩にあたるが、同学年としてやはり気になる存在。「周吾も2年間苦しんでチャレンジツアー賞金王を獲って、この舞台に立っている。そういう意味では目標です」と自分の前を歩いていることは分かっている。ただ黙って指をくわえて見ているつもりはない。「僕も去年1年間積み上げてきて、今年ここまで戦って、ツアーにもやっと慣れてきた。どのくらいかかるか分からないけど越えたい相手」。

 「力をつけてレギュラーツアーで優勝できるように頑張ります。それに周吾と優勝争いして勝てたら良いですね」。ぽっちゃり王子として注目を集めたジュニア時代に比べ、顔つきもツアープロらしくなってきた古田。まずはトップ10フィニッシュを狙い、ライバルに存在を認めさせたいところだ。

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