<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 2日目◇3日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,167ヤード・パー72)>

 5アンダーの4位タイからスタートした小平智は中盤までにスコアを落とすも、15番から3連続バーディを奪って再浮上。トータル7アンダーの4位タイと好位置をキープしたまま予選ラウンドを終えた。

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 この日も交際を発表している古閑美保が見守る中、成長のあとを見せた。3番でバーディを先行させるも「ティショットがばらついて良くなかった。ちょっとリズムが速かったのかと思う」とショットが乱れて7番、12番をボギーとし一歩後退した。それでもここから崩れない。「アプローチとパター。オフに取り組んできたことが上手くいって、自分でも成長を実感している」と踏みとどまると終盤の巻き返しにつなげて見せた。

 3連続バーディはいずれも5メートルを超えるパットを放り込んだもの。「明らかに良くなっている」と語るパッティングの向上はスタッツを見ても明らかで、昨年1.7864で51位だった平均パット数が今季は1.7437でここまでツアー全体で16位につけている。

 開眼のきっかけは、今季第2戦「中日クラウンズ」で片山晋呉と回った際に受けたアドバイス。「パターはショットとは違う。球を押すように、コロがすように打て」。感覚的な部分ではあるが、永久シードプレイヤーの一言は大きな効果を伴ってグリーン上に現れている。成長した小技。優勝争いの中でも発揮できればホンモノだ。

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