<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 初日◇2日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,167ヤード・パー72)>

 北海道にあるザ・ノースカントリーGCで開幕した、国内男子ツアー「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」は第1ラウンドを行い、1イーグル・4バーディ・1ボギーの“67”で回った小平智が河井博大、古田幸希と並ぶ日本勢最高の4位タイで終えた。

 前日のプロアマから調子が上がらなかった。この日もINから出た12番パー3で1メートルのチャンスを外すと「あ、今日もダメだな」と出遅れを覚悟した。しかし、直後の13番、14番と連続バーディ。さらに1つのバーディを積み重ねると18番パー5ではセカンドでグリーン手前エッジに運ぶと、約15メートルをパターで放り込んでイーグルをマークした。

 やや天候が崩れた後半は「守りに入ってしまった」とスコアを伸ばせなかったものの、最終9番でも約3メートルのパーパットを粘り強く沈めるなど最後まで集中力を切らさず「自分的には合格」と初日の好ラウンドにうなずいた。

 この日のラウンドは先週の「ISPSハンダグローバルカップ」に続いて、交際を明言している古閑美保が見守った。古閑は口を開くことはなかったが、小平は報道陣の質問に真摯に対応し「やっぱり力にはなりますし、良いところを見せたいので頑張りたい」と語った。前日には千歳市内で古閑と共に焼き肉を食べて英気を養った。ゴルフ場外ではゴルフの話はせずにお互いリラックス。古閑がいることで気持ちがリフレッシュできているのも好スタートに無関係ではなさそうだ。

 今季は5試合に出場して予選落ちはなし。「いつも前半が良くないんですけど、いい感じに出来ているので、アプローチとパットがかみ合えば」。この好スタートを早々に結果につなげたい。

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