<アース・モンダミンカップ 最終日◇28日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,541ヤード・パー72)>

 『アース・モンダミンカップ』最終日に“66”の今季ベストスコアを出し、26位タイから4位フィニッシュした上田桃子。「今日は自分のなかで一番良い集中力を持って戦えた。4日間通してよいゴルフができた」と収穫のあった大会だったという。

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 初日に首位に立ち、足の爪の怪我の影響から引きずっていたスイングリズムの不調を整えることが出来てきた、と話していた上田だが、2日目、3日目は伸ばし合いについていけず。だが最終日をビッグスコアで締めたことで、「昨日(73)も今日(66)も自分のゴルフだなって実感しているところ。良い所、悪い所の差をつめることができれば優勝に近づくかな」と、今季初優勝への指針を手にしたようだ。

 「こういうゴルフをやっていけば良いという道しるべが見つかった」というのはテクニカルな部分ではなく、メンタルコントロールや攻めどころの状況判断の部分。「伸ばしていけたけど、獲りたいホールで取れなくて。パー5で1つも獲れなかったのは、気持ちと技術のコントロールの問題ですね」。

 手ごたえを得て、迎える2週間の休みは「日本女子プロゴルフ選手権大会の練習ラウンドや、宮崎での合宿は決めています」。前半戦は今大会を含め出場13試合でトップ10入り10度で安定感は抜群だが、突き抜けられない印象だった。今大会手にした課題を克服し、後半戦は早めの1勝が欲しいところだ。

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