<ISPSハンダグローバルカップ 3日目◇27日◇ヴィンテージゴルフ倶楽部(6,774ヤード・パー71)>

 国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」の最終日。4位タイからスタートした地元山梨県出身の小池一平は3バーディ・1ボギーの“69”でラウンド。トータル12アンダーで4日間に幕を閉じた。

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 序盤からピンを果敢に攻めた。前半こそパーが続いたが、9番でこの日最初のバーディを奪うと折り返して10番、12番もバーディ。リーダーボードを1つずつ上がっていく。だが16番を過ぎた辺りで、「ひょっとしたら…」という想いが頭をよぎると一変。17番でボギーを叩くなど、スコアを落としプレーオフに駒を進めることはできなかった。

 それでも、これまでの最高の順位である2014年の「ANAオープン」の15位タイを塗り替える4位タイフィニッシュ。この結果は大いに自信へと変わった。「こんな感じの僕でもやれるんだな、という手応えを感じました」。

 この日は世界ランク26位のイアン・ポールター(イングランド)とラウンド。「カッコよかったです。ただずまいとか」と語る世界の強豪とのラウンドは、意外にも29歳のプレッシャーを解いたようだ。「僕英語をほとんど話せないので、会話もほとんどなく…逆に緊張せずにできました」と自身のプレーに集中することができた。

 次に山梨で行われる大会は9月の「フジサンケイクラシック」。そこで今日以上の成績を残すための戦いはもう始まっている。「来週、再来週と試合が続くので、またこういうゴルフができるように頑張りたい」。今日得た自信を胸に、北の大地へと向かっていく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>