<ISPSハンダグローバルカップ 2日目◇26日◇ヴィンテージゴルフ倶楽部(6,774ヤード・パー71)>

 「明日は雨だから落ちていくよ(笑)」と初日に言っていた冗談が本当になってしまった。国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」2日目。5アンダーの首位タイからスタートした手嶋多一は4つのバーディを奪うもボギー3つにダボ1つを叩き、トータル4アンダーの15位タイに順位を下げた。

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 この日、OUTからスタートし前半2つのバーディで順調に伸ばした手嶋。後半の出だし10番でもバーディが先行する。ところが次の11番で雨脚が強くなると手嶋の歯車も狂い始める。その11番のティショットでは右に飛び出しあわやOB。かろうじて残るもこのホールをボギーとしてしまう。すると、続く12番で連続ボギー。

 さらに13番では右に行っていたティショットが今度は左へ曲げOBに。結局このホールはダボ。これには手嶋も「死にそうでした。もう訳分からなくなっちゃいましたよ」と。さらに続く14番もボギー、4ホールで一気に5つスコアを落とし転げ落ちた。

 「原因が分からないんですよね。スイングのリズムなのかな。ただ後半から雨が物凄く強くなったんですよね。ただグリーンに水が浮いてたりしたけど、それは気にならなかったかな」と答えは見つからずじまい。横に谷口徹が通りかかったのを見て、「明日はおっさん2人で頑張ります(笑)」と答えるのが精一杯だった。
 
 この日、いきなり急ブレーキがかかった手嶋だが、2週間後にはホスト大会での優勝で掴み取った憧れの全英オープンが控えている。決勝ラウンドではゴルフを建て直し良い状態に戻しておきたい。

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