<アース・モンダミンカップ 初日◇25日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,541ヤード・パー72)

 144名もの選手が出場している国内女子ツアー『アース・モンダミンカップ』の初日。最終組でプレーした藤本麻子がホールアウトしたのは日が落ち始める6時過ぎ。夕日を背に受けながら放った最終18番のバーディパットは惜しくも外れるが、5アンダーでラウンドを終え、すでにホールアウトしていた上田桃子、成田美寿々、茂木宏美と並び首位に立った。

大会初日の模様をライブフォトで振り返る
 ショットは不調気味だという藤本だが、この日は100ヤード以内のショットが冴えた。後半にチャージをかけた5番、7番では90ヤード前後の距離がピンそば1mにピタリ。「短いミドルホールではチャンスを作れていましたね」と、さらにスコア伸ばせたと思えるほどの“切れっぷり”だったという。

 ウェッジの感覚は藤本のショット全体のバロメータ。「悪いときはウェッジが飛ぶんですよ。ヘッドが上から入ってロフトが立つことで飛びすぎる」という“悪癖”を持っているが「そこを修正すれば全体的に上手くいくんです!」と今週は修正に成功。コースのラフが短くティショット、セカンドショットを思い切って振り切れることもあいまって、「上手くゴルフを組み立てられています」と流れを作ることができた。

 『ヤマハレディース』以来、初日首位発進。同大会では3日目まで首位をキープしたが、最終日にかわされ涙を呑んだ。今大会こそ最終日までトップを守りたいところだが、。ポルシェ(カイエン)いいですよね!今週しかないですし」とこの日は優勝よりも“副賞”を意識しているようだった。

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