<ISPSハンダグローバルカップ 初日◇25日◇ヴィンテージゴルフ倶楽部(6,774ヤード・パー71)>

 山梨県にあるヴィンテージゴルフ倶楽部で開幕した「ISPSハンダグローバルカップ」。新規トーナメントとなる今大会には多数の海外ツアーで活躍している選手が集まっている。

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  大会初日に招待選手中で最上位に立ったのは、4アンダーの6位タイにつけたイングランドのイアン・ポールターと南アフリカのトーマス・エイケンの2人。ポールターは「後半パットが良くなって4つのバーディが獲れた。このスコアには満足している」と及第点。「明日は10アンダーまで持って行きたい。風やアンジュレーションが難しいが、多くのバーディを獲る為に良いショットとパットをキープしたいね」と語った。

 南アフリカ・サンシャインツアーの2014年賞金王であるエイケンも順調な滑り出し。「全体的に満足。特にパー5で良いプレーができた」と3つある全てのパー5でバーディを奪った。「まだ3日あるのでパットを決めていくことを意識してやっていきたい。日曜日を楽しみにしているよ」と笑顔でクラブハウスを後にした。

 13年「全米プロゴルフ選手権」の覇者ジェイソン・ダフナー(米国)は2アンダーの23位タイ。「自分が思っていたようなプレーができなかった。ただタフな後半で2つのバーディが獲れた。このコースでどのようなゴルフをするべきか少し分かった気がする」と好発進とはならなかったが、明日以降への手応えは掴んだ様子。

 1アンダー33位タイにつけたのは、もう1人のメジャー覇者、チャール・シュワーツェル(南アフリカ)。「今日は風が強くてタフなラウンドだった。先週の全米オープンと比べてグリーンが遅いのでショートしてしまった部分があった」と一苦労。

 だが、自身のプレーには一定の評価を下した。「その中で1アンダーという数字には満足している。今日の結果を見れば分かるが、上位の選手は午前組が占めている。明日は午前スタートなので風が弱まってくれればいい。もちろん良いプレーをしないと良いスコアは出ないけど」と明日の巻き返しを狙う。

 精彩を欠いたのがチャーリー・ホフマン(米国)。「全て上手くいかなかった」と招待選手の中で最下位の6オーバー140位タイ。「クラブ選びもすべて間違えたように思えるし、ショットもパットも悪くて気づいたらこのスコアだった」と天を仰いだ。

 「全米オープンの時のようにコースに苦しんでいるわけではないんだ。このコースは好き。だが内容がね。日本だろうが米国だろうが悪いプレーをしたら悪いスコアがでるのは当然のこと。4日間プレーするつもりできているので、明日はとにかくスコアを良くしていくだけ」。ビッグスコアで大逆転の予選通過となるか。

<ゴルフ情報ALBA.Net>