新たな帝王の庭が日本に誕生する。史上最多となるメジャー18勝を誇るジャック・ニクラス設計の「東京クラシッククラブ」が、2016年春に開業することが発表された。開場にあたり名誉発起人でもある帝王みずから来日し、6月19日(金)に記者発表を開催。同日にコースを視察したニクラスは「6年前からのプロジェクトが実を結んでうれしい。非常に細かいところまで完成度が高くて、良いコースだった」と新たな自身のコースに胸をはった。

松山英樹とがっちり握手をかわすジャック・ニクラス
 世界各地に自身が設計したコースをオープンさせているニクラスだが、そのコースに共通する哲学は“見た目にきれいであること”、“戦略性があること”。「今回のコースは地形的にもゴルフコースを作るのに適していた。ゆるやかな高低差と森と池もあっていいコースを作ることができた。距離は長いコースではない(7,220ヤード)が、戦略性があるデザインで色々なレベルのプレイヤーに楽しんでもらえると思う」。東京クラシックも哲学をうけついだ帝王らしいコースといえそうだ。

 また、東京クラシッククラブはゴルフ場を中心として、ゴルフ場周囲で乗馬が楽しめるエリアや、無農薬野菜作り体験、豊かな自然を活かした親子で楽しめるアクティビティも用意されており、親子3世代にわたるクラブメンバーの家族全員が楽しめる複合施設となっている。ニクラスはこうした施設について「これが真の意味でのカントリークラブの形といえる。いろいろな世代が楽しめるこのコースのオープンを楽しみにしている」とコメントした。

 東京クラシッククラブは都心から約60分でいけるアクセスの良さも兼ね備えており、ゴルファーの求める満足度を十分に満たしてくれる。最終クラブメンバーは601人(1人はジャック・ニクラス)を予定している。

<ゴルフ情報ALBA.Net>