<全米オープン 2日目◇19日◇チェンバーズベイGC>

 ワシントン州にあるチェンバーズベイGCで開催中の2015年のメジャー第2戦「全米オープン」2日目。イーブンパーの26位タイからスタートした松山英樹は、3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーでラウンド。トータル1オーバーとなったが、他の選手も軒並みスコアを落としたことから21位タイに浮上した。

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 2日目は午後のOUTからスタート。この日パー5となった出だしの1番でボギーを叩いたものの、2番でバウンスバック。その後はパーでしのいでいたが9番、パー3のティショットをバンカーに入れ“目玉”に。そこから寄せきれず、3パットでダブルボギーを叩き、前半でスコアを2つ落とす。

 しかしハーフターンでしっかり気持ちを切り替えると後半、12番でセカンドショットをピンに絡めバーディを奪うと、ボギーの後の14番でも約3メートルを沈めバーディ。2つのバーディでバックナインに1つ伸ばした松山。トータル1オーバーと首位と6打差で予選ラウンドの戦いを終えた。

 「アプローチもよかったし、パットも長いのが入ったし、よかったのかな」と振り返った松山。2番では10メートルのバーディパットを決めるなど、フェアウェイと同じフェスキュー芝にもしっかりと対応した。

 何かと話題のコース・チェンバーズベイGC。2日間回ってみても明日の状態を想定しづらいと語る。「パープレーでも上位との差を詰められるかもしれないし、3アンダーくらいで回っても逆に差が開いたりする可能性があるコースだと思う。ピン位置やティで大分変わってくる」。

 そんな変幻自在のコースだけに「明日のセッティングがわからないんで何とも言えません」としながらも、「なんとか上位との差を詰めたいと思います」と力強く話しクラブハウスを後にした怪物。明日のムービングデーで1つでも差を詰めて最終日を迎えたい。

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