<KPMG女子PGA選手権 2日目◇13日◇ウェストチェスターCC(6,670ヤード・パー73)>

 初日では前半に苦戦を強いられ1オーバー77位タイと出遅れた宮里美香だったが、2日目では3バーディ・1ボギーの“71”でラウンド。2つ伸ばしトータル1アンダーの32位まで浮上、無事予選を通過した。

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 この日、INからスタートした宮里は12番(パー5)では2回もバンカーへ入れてボギーが先行。このボギーには「正直ちょっとへこんだ」と精神的に堪えたようでその後も少し引きずった。それでも15番で2mのバーディチャンスにつけ取り返すと「だいぶ気持ちがリラックスできた」。

 1つバーディを奪い精神的に落ち着いたが、メジャーらしい難しいセッティングに苦戦は続く。「とりあえずパーを積み重ねればとどこかでチャンスがあると自分を信じてプレーした」と耐えながらチャンスを待った。そして、後半では前半苦戦したグリーンに徐々にアジャスト。すると6番で10mをねじ込み2つ目のバーディ。さらに最終9番(パー5)では3打目を1.2mにつけてバーディフィニッシュ。「ほんとに我慢して後半にチャンスをしっかりモノにして、しっかりアンダーにできたのはだいぶ自信になる」と納得のラウンドとなった。

 初日出遅れ予選落ちのピンチになったが、2日目で「集中力が高まって自分のゴルフができた」とナイスプレーを見せ無事予選を突破した。それでも「きょうのパー5のボギーはダボに近いミス」と唯一のボギーを反省。ただ、「それをなくせば、4、5アンダーは可能性がある」とも言い、自信も覗かせた。

 上位とはまだ離れているが、「チャンスはあると考えたい」とまだあきらめていない。明日3日目はミスをなくし上位に迫りたい。

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