<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 事前情報◇10日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード・パー72)>

 6月11日(木)より幕を開ける国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」。手首痛からの復帰2戦目となる今大会で、藤田光里は職務停止の処分が下されていたキャディと再びコンビを組む。

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 昨年後半からコンビを組み始め、今年の「フジサンケイレディス」で涙の初勝利をともに果たしたキャディだったが、「中京ブリヂストンレディス」でのプロアマ戦の最中にトーナメント規定違反があったとして、5月27日から6月7日(ヨネックスレディス最終日)までの職務停止の処分が下されていた。

 その処分が空け3週間ぶりに今回再びタッグ。間隔は空いたものの何の問題はないと藤田は語る。「少し離れていたので再スタートという感じです。でも今までと変わらずできました」と笑顔。今日のアマプロ戦ではキャディを含めた組全員、和気藹々といった雰囲気が窺えた。

 だが、違和感のある手首の調子は上がってこない。「相変わらずですね。(ポキポキと)鳴るのは抑えられないのでラウンド中はテーピングしています。普段の生活ではサポーターのような装具をつけて固定、という感じですね」。

 その為、今大会終了後賞金ランク上位5人(有資格者を除く)に与えられる「全英リコー女子オープン」への出場権も今は考えていないという。「出場権も見える位置にいますが、まだなんとも言えないですね。手首のこともあるしオープンウィーク明けにはどうしても勝ちたい(地元である)北海道の大会もありますし…」と。

 そして何よりまだ技術が追いついていないという想いが強く、「いつかは海外でプレーしてみたいですが、まだ早いという気持ちですね。まずは日本で力をつけたい」。米国で活躍する宮里藍も出場する4日間のビッグトーナメントで、憧れの舞台へ自信をつけることができるか。

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