<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 3日目◇6日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(7,326ヤード・パー71)>

 国内メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」の3日目が終了し、初日から首位を走るリャン・ウェンチョン(中国)が他を寄せ付けず、13アンダーで独走。2位のブラッド・ケネディ(豪州)に5打差をつけている。7アンダー・3位には、宋永漢(韓国)と永野竜太郎。4アンダー・5位タイには池田勇太、小平智、小田孔明がつけている。

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 9打差をつけられた5位グループの池田は「ショットはここ2日間に比べれば手応えがある」と調子が上向いている感触があるといい、「明日は1つでも上に。何が起こるかわからないから」と上位との差を詰める気概は捨てていない。小平は「この差なので上が落ちてくるのを待つしかないが、2位狙いで回りたい」と、ベストを尽くす心づもりだ。

 3日目に2つスコアを伸ばし、3アンダー・8位タイにつける宮本勝昌も「ビッグスコアがでるコースではないし、可能性は低いけど何が起こるかわからない。クラブハウスリーダーを目指して頑張ります」と、池田同様わずかな可能性を見据えて戦うという。

 また今大会終了後の賞金ランク2位以上には『全英オープン』の出場権を与えられるだけに、チャンスを残している選手は最終日が勝負になるだろう。A・ブランド(豪州)、M・ヘンドリー(ニュージーランド)の現在の1位、2位が予選落ちをしているので、このままリャンが優勝して1枠を確定させたとしても、I・J・ジャン(韓国)、山下和宏は上位に入れば自力で出場権を獲得できる。最終日は彼ら2人の順位にも注目したい。

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