<マニュライフLPGAクラシック 2日目◇5日◇ホイッスル・ベアーGC(6,613ヤード・パー72)>

 『マニュライフLPGAクラシック 』の初日はビッグスコアが続出。2日目も多くの選手が大きくスコアを伸ばした。そんな中、初日5アンダーをマークし、日本勢トップの20位タイにつけた宮里美香だったが、この日は2バーディ・1ボギーの“71”でバーディ合戦の中1つしか伸ばせずトータル6アンダーの35位タイに後退した。

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 その宮里に代わり日本勢トップに“66”のラウンドで6つ伸ばした野村敏京がつけた。野村はこの日8バーディ・2ボギーでトーアル9アンダーとし首位と4打差の13位タイに浮上した。また、上原彩子が2つ伸ばしトータル4アンダーで58位タイで2日目を終えた。

 初日106位タイと大きく出遅れた横峯さくらは、巻き返しを図るべく臨んだ2日目では4バーディ・1ボギーの“69”でトータル3アンダーまで伸ばした。ところがビッグスコア続出の今大会ではカットラインがLPGA新記録の4アンダーになったため、1打及ばず予選落ち。そして、1アンダー85位タイからスタートの宮里藍も2バーディ・2ボギーでスコアを伸ばせず、トータル1アンダーで今季初の予選落ちとなった。

以下は日本人選手のコメントを掲載。

宮里美香(6アンダー、35位タイ)
「今日もショットが良くてチャンスが多かったが、なかなか決めきれず、パッティングでフラストが溜まる一日だった。パー5が取れていなくてもったいない。チャンスホールをパーでおさめてしまっているのが、悔しさが残る」。

「伸ばし合いのコース、いかに食らいついていくか、上だけを見ていれば自分の調子も良くなってくる。でもだからと言っても気を抜けないので、気を引き締めてやっていきたい」。

野村敏京(9アンダー、13位タイ)
「今日だけで6アンダー、よかった。楽しくプレー出来た。あと二日間も楽しくやるつもり。パターを変えて、ショートパットが良くなったので、それで気持ちがよくなってくるので、次のホールのティショットやセカンドショットも余裕をもってプレー出来た」。

上原彩子(4アンダー、58位タイ)
「伸ばさないといけないコース、今日はカットが3か4アンダーの数字を意識してた。チャンスにはつくが打ち切れなかった。前半は流れが良くなかったが、後半はしっかりバーディーを取って、トータルで4アンダーにできたのでよかった」。

横峯さくら(3アンダー、71位タイ)
「今日もドライバーは良くて、アイアンが全然自信を持って打てていない。でも今日は自分の調子の悪さを受け入れてのプレー、最終的に少しは修正出来たかなと思う」。

「パッティングは悪くないと思う、昨日の時点で修正出来たと思うので、あとはショットかなと思う」。

宮里藍(1アンダー、107位タイ)
「頑張ったが、風も難しかったし、良いラインにパットも打てていたが、カップ周りでうまく入ってくれなくて、私の一日ではなかったな、という感じですね」。

「要所要所でいいパットも決まってくれて、必ずしもパットだけが課題ではないと思う。今日はセカンドでピンまで寄せることがなかなか出来なかったので、ショットの距離感の出し方だったかな、とも思う。でもそんなに悪い内容ではなかった」。

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