<ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日◇5日◇ヨネックスカントリークラブ(6,352ヤード・パー72)>

 新潟県にあるヨネックスカントリークラブを舞台に開幕した国内女子ツアー「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」。今週の月曜日に厳重注意を受けた藤田光里が2週間ぶりの復帰戦に臨んだ。

オフショットも!藤田光里のスペシャルフォトギャラリー
 多数のギャラリーを引き連れて1番ホールを出ていった藤田は、序盤はパーを並べたものの、5番でピンにピタリとつけて最初のバーディを奪取。途中連続ボギーもあったが、12番からの連続バーディでカムバック。「久々の試合だったので無理をしないようにと思っていた。だけど、予想より良いプレーができました」と納得の1アンダー17位タイ発進となった。

 今日は「一球一球集中した」と気持ちを込めたショットが冴えた。アイアンから放たれる打球は次々にグリーンを捉え、「(まだ良くない)アプローチが少なくてよかったです(笑)」とアンダーパーでのラウンドを大いにサポートした。

 まだ不安の残る手首痛だが、今日は今まで装着していた手首を守る装具を外してプレーに臨んだ。会場に来るときは着けていたが、「ラウンド中に気になって外すのが嫌だったので」とティオフからテーピングのみで戦った。結果、「ラウンド中、関節が何度も“鳴る”ことはありましたが、痛みは無くできました」と問題なく18ホールを回りきった。

 報道陣への対応を終えると、足早に会場を後にした藤田。本調子とまではいかないものの、復帰への足がかりは掴んだ。あとはこの流れを離さぬよう、できる限り手首を休め、明日以降の戦いに向かっていく。

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