<マニュライフLPGAクラシック 初日◇4日◇ホイッスル・ベアーGC(6,613ヤード・パー72)> 

 例年、ビッグスコアで優勝が決まっている『マニュライフLPGAクラシック』。会場が移った今年もその傾向は引き継がれ、クリスティ・カー(米国)、P.K.コンクラファン(タイ)、シャイアン・ウッズ(米国)の3人が初日から“63”と大爆発、9アンダーをマークし首位に立った。

 そんな中、日本勢では宮里美香が6バーディ・1ボギーの“67”をマーク、5アンダーで好スタートを切った。しかし、6アンダー以上をマークした選手が19人もいたため、思ったよりも順位を上げられず、20位タイにとどまった。

 この日、宮里は前半からショットが冴えて、「セカンドショットを自信を持って打てた」とチャンスを量産。前半は5バーディ(ノーボギー)を奪った。しかし「難しかった」という後半では一変。出だしの10番でボギーが先行。次の11番ですぐに取り返すも、その後は伸ばせず5アンダーで初日を終えた。

 試合後、インタビューでは「6バーディ、1ボギーは上出来だと思う」と自身のラウンドに納得の表情を浮かべた宮里。それでも上位が“想像以上にスコアが伸びている”こともあり、「食らいついて行きたい」と取り残されないように気を引き締める。

 「自分でどれだけバーディーを量産できるかがキー、セカンドショットのいいイメージがあるので、パッティングでもう少し決められたら良いと思う」。

 現在、「イメージ良く打てている、パッティングのフィーリングがよく、ストレスフリーなのが大きい」と好調の宮里、4打差と射程圏内にいるだけに2日目以降に期待したい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>