<〜全英への道〜 ミズノオープン 事前情報◇27日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(7,415ヤード・パー72)>

 国内男子ツアー「〜全英への道〜ミズノオープン」は、岡山県にあるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で28日(木)に開幕を迎える。月曜日に行われた「全米オープン日本地区最終予選」では36ホールを戦い、日本勢トップのスコアで「全米オープン」出場権を確保した川村昌弘が次なるメジャー「全英オープン」出場権をかけて勝負の4日間に挑む。

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 36ホールの激闘を戦い終えた火曜日は「寝てました。先週の土曜日にラウンドしていたので、昨日は1日オフです」。この日は真夏日のプロアマで18ホールを回ったが、「元気です。引き続きショットも悪くないですね」と明るい表情で開幕前日を過ごした。

 しかし、コースを回った感想は「うーん。やっぱり相性の悪いコースってあるんだなと」と冴えない。「3年連続でカスりもしないで予選落ちしているので、期待もしようがないです」と苦笑いだ。初出場の2012年は102位タイ、翌13年は98位タイ、さらに昨年は102位タイ。「このコースはパープレーがベストなので、アンダーパーで回りたい」と目標も控えめに設定せざるを得ないのが正直なところか。

 それでも、開幕を前に自然と気合いはみなぎる。日本プロ開幕の前週はモーリシャスにいた旅人ゴルファー。それだけに、「もちろん一番の目標ではある」とセントアンドリュースで開催される「全英オープン」出場権確保に燃えるのも当然だ。

 「一昨年は親指の怪我からの復帰戦でしたし、去年はめちゃくちゃなスケジュールの中での参戦、今年は一番調子が良い状態で戦える」。状態は明らかにこれまでとは違う。アジア、ヨーロッパを共に旅する小岸キャディとのタッグで挑むのも初めてだ。聖地への4枠を死に物狂いで獲りにいく。

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