6月18日(木)から21日(日)まで、ワシントン州にあるチェンバーズベイGCで開催されるメジャー第2戦「全米オープン」の出場権をかけた、アジア地区最終予選会が岡山県にある鬼の城GCで行われた。この予選会に与えられた枠は“5”。40名の選手が1日36ホールの長丁場に挑み、トップ通過は14アンダーのリャン・ウェンチョン(中国)。12アンダーの2位で川村昌弘が通過を決めた。

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 残る3枠は11アンダー3位タイで並んだ藤田寛之、カート・バーンズ(オーストラリア)、S・H・ペク(韓国)、薗田峻輔、谷口徹が5人によるプレーオフで決着。1ホール目でまず藤田が勝ち抜け。2ホール目ではバーンズ、3ホール目でペクとそれぞれバーディを奪って出場権を手にした。

 12アンダーで通過を決めた川村昌弘は「全米オープン」でメジャー初出場を果たす。アジア、ヨーロッパをまたにかけて戦う旅人ゴルファーは、先週の国内男子ツアー「関西オープン」は欠場しこの予選会に向けて調整。「金曜日に来て1.5ラウンドしました。ショットが良くてパーオンしなかったところはないくらい。どうしてもメジャーに出たかったので良かった。まずは足を踏み入れることが大事だと思う」と意気込みを語った。

 この最終予選でプレーオフ3戦3勝の藤田寛之は「関西オープン」終わりの体を引きずって37ホールの激闘を制して安堵の表情。「とにかく4日間、世界ナンバー1の舞台を最後まで味わっていたい」と表情を引き締めていた。

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