<ほけんの窓口レディース 初日◇15日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,375ヤード・パー72)>  

 国内女子ツアー「ほけんの窓口レディース」が開幕。この大会は前進の時代から連覇を達成した選手はまだ一人もいないが、昨年覇者のイ・ボミ(韓国)が首位と1打差の3位タイと好スタートを切った。

【写真】“スマイルキャンディ”イ・ボミのフォトギャラリー
「出だしのホールから自信をもっていければと思ったら」、1番でバーディを奪取。前半で3つスコアを伸ばすと、最終18番パー5でバーディ締め。この日は5バーディ・1ボギーの“68”をマーク。「ドライバーもアイアンも良かった。パターも入ってくれた」と笑顔を見せた。

 この日は同級生で今季から日本ツアーに参戦しているキム・ハヌルと同組でラウンド。2人の美人プロに大勢のギャラリーがついた。「今日は私が調子が良かったから」とキムは5オーバーと出遅れスコアはボミの圧勝に終ったが、韓国ツアーで人気を2分した2人が大会を大いに盛り上げた。

 今季はここまで未勝利ながら賞金ランクは首位に。優勝争いの時など、プレッシャーがかかった時にパットが入らず「自信が持てない」のがここまでチャンスを逃してきた理由だが、「長いのも入ってきているし、90%ぐらいは戻ってきた気がする」と足りないピースも埋まりつつある。

 賞金女王を目指すボミには3日間大会で屈指の賞金額を誇るこの試合はぜひ欲しいタイトル。「今年は今年で」と優勝などはまだ頭にないが、この日の好発進は確実に大会史上初の連覇に向け、大きな一歩になったはずだ。

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