<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 最終日◇10日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(6,550ヤード・パー72)>

 晴天に恵まれたが、4日間で一番風が強く多くの選手がスコアメイクに苦しみアンダーパーでラウンドしたのはわずかに5名。その中で飯島茜が6バーディ・2ボギーの“68”とこの日のベストスコアで唯一60台をマーク。スコアを4つ伸ばし25位タイから一躍4位タイにまで順位を上げ、競技を終えた。

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 初日はショートゲームが不調でラウンド後に師匠の片山晋呉に電話。「“右手だけでボールを打つ”片手打ちの練習をしなさいと言われて」、それから毎日その練習をし「ショットがかなり良くなってきた」という。そして、この日の朝、O・サタヤ(タイ)のキャディで来場したプロコーチの江連忠にアプローチの時に「体が浮いている」と指摘され、修正した。

 この日の風は「舞ってる感じで気持ち悪かった」と読みずらさがあり、飯島も苦しめられたが、7番からは3連続バーディを奪取。そのうち2つはチップイン、2人のアドバイスにより復調したショートゲームが今季4度目のトップ10フィニッシュを運んできてくれた。

 今季は3月のTポイントレディスで5年ぶりとなるツアー7勝目を挙げた飯島。片山に師事し3年半、今季は「すべてがつながった」とお墨付きももらい、早々に優勝も挙げた。これからも心強い師匠に後押しされながら、リーダーボードを賑わわせる存在になりそうだ。

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