<ザ・プレーヤーズ選手権 2日目◇8日◇TPCソーグラス(7,215ヤード・パー72)>

 「さすがにストレスが溜まる」屈辱のノーバーディだ。「ザ・プレーヤーズ選手権」の2日目。5アンダーの首位タイと絶好のスタートを決めていた松山英樹だったが、この日は1つのバーディも奪えず2ボギーで“74”。上位陣が軒並みアンダーパーをマークする中でトータル3アンダーにスコアを落とし、27位タイに後退した。

松山英樹の頭を残したアイアンショット!写真でチェック!
 この日の松山は5番でティショットを左に曲げてボギーが先行。さらに9番パー5でもボギーを叩くと前半で2つスコアを落とした。ツアーでも屈指の切れ味を誇るショットがこの日は乱調。「自分の中でいろいろ試したけど、その中でいいショット悪いショットがあった。その波が少なくなるように練習したい」。後半も思うようにチャンスメイクはできずスコアカード通りのプレーでホールアウトした。

 初日の好スタートを後押ししたパッティングもリズムに乗るきっかけをつかめなかった。3番、18番など約3メートル前後のパーパットを粘り強く沈めるシーンもあったが、肝心のバーディパットがカップに沈まない。「グリーンも硬くなっているし難しく感じた。(昨日と調子は)違いましたけど、それ以前にチャンスも少なかった」と表情を硬くした。

 それでも、迎える決勝ラウンドはトップとは5打差。「ちょっとでも伸ばせたらチャンスはあると思うので伸ばせるようにがんばりたい」。自らに課した多くの修正ポイントを胸に、残す2日間での巻き返しを誓う。

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