<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2日目◇8日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(6,550ヤード・パー72)>

 この試合が3試合ぶりの復帰戦となる上田桃子は、初日首位と4打差の5位タイと好発進。そして2日目は初日よりも風が吹くタフなコンディションになったが、4バーディ・1ボギーで2日連続の“69”をマークし、トータル6アンダーで首位と2打差の単独3位に浮上した。

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 2週前の「フジサンケイクラシック」初日の朝に右足親指を負傷。爪が半分ほど剥離してしまっており、現在もテーピングで固定しプレーしている。そんな状態ながら連日の60台なのは流石の一言だ。この日はパットが好調、そして「待ってる時間はオフにしよう」と気持ちの切り替えに注意し、ストレスを溜めずにラウンドした。

 痛みは「昨日よりはないけど、庇ってしまい力が入らなかったのもあってティショットはフェアウェイキープがあまりできなかった」と万全の状態ではないがこの順位で決勝ラウンドに駒を進めた。「この大会には思い出がたくさんあるので。推薦しかもらえないときは出れなくて悔しかったし、去年はこの大会で10勝のことで親と言い争った」と特別な思いもある。

 最終日の10日は“母の日”。「スコアに限らず自分のプレーを見てくれているので。まず明日母の日に良いプレゼントができるるような位置にいたいですね」、昨年は言い争いをしたが、今年は恩返しを。手負いだが、残り2日間頂点を目指して戦い続ける。

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