<中日クラウンズ 3日目◇2日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>

 3日目を迎えた国内男子ツアー第2戦「中日クラウンズ」。2位からスタートした手嶋多一だったが、難コンディションを攻略できずスコアを1つ落とし3位タイに転落した。

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 ツアー8勝目を目指すベテランに試練のムービングデーとなった。「今日はイーブンパーで良い」とスタートした手嶋だったが、風が吹き荒れる和合に大苦戦。「後半が特に難しかった」とバックナインでノーバーディ。それでもなんとかパーを並べていたが、上がり2ホールで痛恨の連続ボギー。唇を噛んでのホールアウトとなってしまった。

 それでも随所に熟練者らしいプレーを見せた。12番ではティショットを左に曲げボールは林の中へ。スタイミーな状況となったが、ここで手嶋は左打ちを選択。54度の面が大きい方を逆さまに持ち、見事右のラフへ脱出。そこからピンに絡めパーをセーブした。これには手嶋もご満悦で、「左でたまに練習してるしね。よく拾えたよね」とはにかんだ。

 ホールアウト後は疲労困憊と言った様子でクラブハウスへ。「耐えに耐えたので精神的に疲れました」と難コース・和合での我慢のゴルフにぐったりと言わんばかりだった。だがまだ首位とは2打差。「上もそんなに伸びていないので、前半伸ばして後半に耐えられれば」と明日のプランを語った手嶋。今日の踏ん張りを明日につなげたいところだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>