<WGC-キャデラック・マッチプレー選手権 3日目◇1日◇TPCハーディングパーク>

 「WGC-キャデラック・マッチプレー選手権」の3日目。グループマッチの第3戦、ここまで2連勝できた松山英樹はケビン・ナ(米国)と対戦。序盤からリードを奪うと、昨日までも強さをみせてきたインコースで12番から3連続バーディを奪取。5&4とナを全く寄せ付けず14番で勝負を決めた。

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 この日は「後半に入ってアイアンショットがだいぶん良くなってきたので、そこで一気に離すことができたけど、まあティーショットが不甲斐ない」。初日からティショットが不調だが、切れ味の鋭いショットと好調なパットでバーディを量産。3戦全勝で16強入りと強さを見せた。

 しかし、「最初の方がバタバタし過ぎかな」と本人的には全く内容に満足がいかなかった様子。決勝の1回戦では世界No.1プレーヤーのローリー・マキロイ(北アイルランド)と対戦するが「まあ、今までみたいなプレーだったら午前中の内に離されると思う」とかなり厳しい自己評価を下した。

 今季のマスターズ覇者、ジョーダン・スピース(米国)やアダム・スコット(オーストラリア)、マッチプレー巧者の昨年覇者ジェイソン・デイ(オーストラリア)は予選で姿を消した。もちろん16強の選手たちは強敵ぞろいだが、マキロイを倒せば初のWGC制覇を視界に捉えることができる。

 「長丁場になるように頑張ります」。優勝へはあと4戦、一筋縄ではいかない強敵ばかりだが、ティショットが修正できれば勝てない相手ではないだろう。

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