<ボランティア・オブ・アメリカ・ノース・テキサス・シュートアウト 初日◇30日◇ラスコリナスCC(6,462ヤード・パー71)>

 米国女子ツアー『ボランティア・オブ・アメリカ・ノース・テキサス・シュートアウト』が開幕。昨季シードを逃し、下部ツアーのシメトラツアーで戦っている有村智恵が、今季レギュラーツアーに初登場。その有村は初日3バーディ・2ボギーの“70”で回り、1アンダーの37位タイとまずまずの位置につけた。

有村智恵の特選PHOTOをチェック!
 この日、INスタートの有村は出だしの10番で幸先良くバーディ発進。途中ボギーを叩いたが18番、さらに折り返して2番でもバーディを奪いスコアを伸ばした。その後6番でボギーを叩き1つ落としたがアンダーパーをキープし初日を終えた。

 以前は「長いクラブだと球のつかまりが悪く、グリーンでも止まらなかった」という有村だが、現在は「ロングアイアンでもウッドでも球を上げて止められる自信が徐々に付いてきている」と武器としている。今日も7番(パー5)では3打目に長い距離を残したが、自信のロングクラブでピンチを凌いだ。「マネージメントにもいい影響が出てきている」。

 久々のレギュラツアー出場に、「楽しかった、LPGAのフィールドは自分にとっては、落ち着く、心地良い場所。とても楽しくラウンド出来た」と試合を満喫した有村、やはりレギュラーツアーの試合は格別なようだ。

 今大会終了後に出場優先権のリランキングが行われるが、今週4万ドル以上獲得できれば有村にもレギュラツアー復帰のチャンスが出てくる。それだけに「早めに良い成績を残せば後半戦の出場権が見えてくる」と自然と気合が入る。今大会で上位に食い込みレギュラーツアー復帰の足がかりにしたいところだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>