<中日クラウンズ 初日◇30日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>

 名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースを舞台に幕をあけた国内男子ツアー第2戦「中日クラウンズ」。初日に抜け出したのは韓国のイ・キョンフン(韓国)が5アンダーで単独首位スタートを切った。

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 イは4番でボギーが先行も続く5番でバウンスバック。そこから5つのバーディを重ねて堂々トップに立った。「今日は全部が良かった。風の計算をしっかりしたのが功を奏しました」とニンマリ。「2012年に優勝したけど、そこから2年勝てていないので今年は勝ちたい。2勝したいですね」と栄冠を見据えた。

 続く1打差4アンダー2位に入ったのが、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)とI・J・ジャン(韓国)の2人の歴代覇者。ジョーンズは「ミスしたときも落ち着いていてリカバリーもパッティングも非常に良かった。この難しいコースを攻略するのにはそれが必要ですから」。明日からも今日と同じ戦い方をする構え。「ボギーは出てしまうので、いかにその数を抑えられるか。仕方ないと切り替えてメンタルをコントロールしたい」と優勝経験があるだけに和合の戦い方は熟知してるといったところか。

 開幕戦で2位に入った山下和宏は、今大会でも3アンダーの4位タイと好発進。「ショットが割りと良かった。ほとんどのホールでチャンスにつけられた」と好調をキープしている。「今は自信を持ってプレーできている。地に足が着いていますね。まだ初日ですし、まわりを見ながら良い位置でいければ」と悲願の初優勝へ、準備はできつつある。

 同じく4位タイに入ったのは小林正則。「パットがすごく良かった。こんなに速い和合は初めて。でも、何でか分からないけどタッチが合った」と10メートルをねじ込むなど、5つのバーディを稼いだ。「久々の60台は本当に嬉しい。でも明日も今日と同じく自分のスイング、リズムに集中してやっていきたい」と好発進にも自分を見失わず、2日目に臨む。

<ゴルフ情報ALBA.Net>