<中日クラウンズ 事前情報◇29日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>

 30日(木)から名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースを舞台に幕を開ける「中日クラウンズ」。国内男子ツアー第2戦で青木功、尾崎将司、中嶋常幸のレジェンド3人が顔を合わせる。

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 AONが一同に介すのは2013年のここ和合以来のこと。久々となるそろい踏みの開幕を明日に控え、青木、ジャンボ、そして尾崎直道が契約メーカーの撮影会に登場した。

 そんな会見でいきなりゴングが鳴る。契約しているテーラーメイドのクラブについて青木とジョーが話しているときだった。2人が女子ツアー、シニアツアー向けの「GLOIRE F ドライバー (14年)」の“つかまりやすさ”を語り終え、次にジャンボにバトンが渡る。すると男子ツアー向けの「Rシリーズ」を使用するジャンボは、「俺はシニアツアーの2人とは違うから」といきなり先制パンチを食らわす。

 さらにはエージシュートの話題になり、青木が「そういうのは狙っていない。俺は試合でなんとかしたいだけなんだ。結果としてそれが付いてくるか」と勝負師の鋭い目を見せた。その時、68歳のジャンボが、72歳の青木に「2オーバー(パー70)でエージシュートか。易しいなぁ」と再口撃。これには青木も苦笑いを浮かべるしかなかった。

 だが、2アンダーで達成する自身の話となると真剣そのもの。「途中までならいけると思う。あとは一度崩れるときついので、そこを気をつける」。目に力を込めた。「今年の和合は昔の和合と近いね。グリーンが良い」。過去5勝を挙げた頃の、心地良い雰囲気を歴戦のライバルと共に感じながら明日のティオフの時を待つ。

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