<サイバーエージェント レディス 事前情報◇29日◇鶴舞カントリー倶楽部・西コース(6,515ヤード・パー72)>

 先週の『フジサンケイレディスクラシック』で初優勝を遂げた藤田光里。最終日最終組、18番グリーンでのパットが決まった直後のガッツポーズ、涙を浮かべる姿が印象的だったが、今週は「一から予選突破を目指す」と気持ちを引き締めて試合に挑む。

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 劇的なウイニングパットだったが、「優勝をするとは思っていなかったし、最後のパットも“プレーオフだな”と思って打ったので全然緊張もなかったです」。優勝の余韻について問われると「“優勝をしたなぁ”というよりは、成績が良かった1週間が終わったという印象」と意外とあっさり。先週も「ゴルフ場を出たら、すぐに今週のことを考えていました」と昨年予選落ちした今大会へ目を向けていた。

 『サイバーエージェント レディス』は「このコースはなかなか好きになれない」と苦手意識を持つ大会だ。ティショットには違和感はないがセカンドでグリーンを狙う場面で「狙うどころのアングルが難しい。障害物が気になったり、グリーン面が見えなかったり…」と迷うことが多いのだとか。そんな“歓喜のあとの翌週”ということもあり、「優勝の翌週は“2週連続勝利に向けて?”と問われることが多いですが、意識したら悪くなっちゃうので。また開幕からのイメージで一から予選突破へ向けて頑張ります」と気持ちを引き締めることができている。

 昨年は史上初となるファイナルQT1位&新人戦優勝と鳴り物入りでツアー参戦し、シード獲得。加えて愛らしいルックスにより多くの注目を浴びたが、1勝を勝ち得て、今後は注目度がさらに高まる気運。優勝インタビューでの“複数回優勝宣言”達成へ向けて新たなスタートとなる大会を上位で締めくくりたい。

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