<チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオーリンズ 3日目◇25日◇TPCルイジアナ(7,425ヤード・パー72)>

 米国男子ツアー「チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオーリンズ」3日目。石川遼はハーフラウンド終了時点で日没サスペンデッドとなったが、2バーディ・ノーボギーでトータル9アンダーまでスコアを伸ばし、暫定16位タイにつけた。

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 前日“67”でラウンドし、勢いそのままに上位を狙いたいムービングサタデー。だが2番終了時点で悪天候のため中断となってしまう。「中断中は大変だったが、いつでもプレーできるよう身体の準備はしていた。再開後の3番パー3ではいいショットが打てたので準備をしていた甲斐はあった」。この日のスタートは11時40分だったがプレーが再開したのは午後6時。長い中断のなかでも集中を切らさず準備できていたことが、2つのバーディに繋がった。

 ハーフのみにプレーとなってしまったが、「パットの調子があまりよくなくて、終わって良かった。第3ラウンドを半分しか回れなかったことで、明日のスタートまでに修正できればいいと思う」と前向きに捉えている。中断時も「最初2つ短いチャンスを外してから中断したので良かったです」というのが本音。

 「6番、7番とミドルパットを沈めることができたが、全部外してもおかしくない流れだった」とパッティングに不安があるが、「ショットがこれだけ良いのでボギーを叩く感じが自分でもあまりない。このショットを続けてやっていければ」とショットの切れに自信を持つことができている。

 「トップは遠いと思う。でも明日第3ラウンドの残り9ホールで、3つ4つ伸ばせばチャンスはある」。暫定で首位とは4打差。本人の言うとおり第3ラウンドの残り9ホールの結果が最も重要になるだろう。

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