<ロッテ選手権 最終日◇18日◇コオリナGC(6,383ヤード・パー72)>

 最終日も強風が吹き荒れた米国女子ツアー『ロッテ選手権』。この日、14位タイからスタートした宮里美香は4バーディ・3ボギーで1つ伸ばしトータル4アンダーの7位タイで大会を終えた。

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 今大会は強風で多くの選手がスコアメイクに苦戦する中、ここまで3日間すべてアンダーパーで回り、3アンダーで最終日を迎えた宮里。この日は幸先良く3番でバーディが先行。すると5番でもバーディを奪い順調にスコアを伸ばした。しかし、後半10番、12番で続けざまのボギーで3アンダーに後退。続く13、14番では連続バーディで再び5アンダーと一進一退。そして迎えた最終18番。ここで3パットを叩いてしまい悔しいボギーフィニッシュ。それでもこの日もアンダーパーの“71”にまとめ、7位タイでフィニッシュ。2013年の『ピュアシルク・バハマLPGAクラシック』以来2年ぶりのトップ10入りは果たした。

 試合後のインタビューで、「順位よりも内容がすごく悔しい。最終ホールで3パットのボギーにしてしまったのが自分の中ですごく悔しい。ベスト10フィニッシュは2年ぶりなので、それは良いんだけど、ここまで悔しいのは久しぶり」と最終ホールのプレーを悔やんだ。

 また、「我慢強くプレーできた。この風の中でも集中力を切らさなかった」と今週のプレーを評価しながらも、やはり「トップ10よりもっと行けたという、気持ちが交錯しています」と悔しさを滲ませた。

 来週については「良いコースなのでコース戦略もしがいがある」と宮里。「メジャー的なセッティングのコースなんで楽しみです」。今週粘りのゴルフでトップ10と本来の姿を見せてくれた。来週は今週以上の成績を狙いたい。

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