<RBCヘリテイジ 2日目◇17日◇ハーバータウンゴルフリンクス(7,101ヤード・パー71)>

 サウスカロライナ州にあるハーバータウンGLで開催されている米国男子ツアー「RBCヘリテイジ」2日目。36位タイからスタートした石川遼は、1イーグル・2バーディ・3ボギーの“70”でフィニッシュ。スコアを1つ伸ばし48位タイで予選ラウンドを終えた。

遼、松山、スピースも!米国男子の最新フォトをチェック
 「データは見てないけどアウトのほうが苦手。難しいなっていう印象」という1番からティオフした石川。それでも2番ロングホールでは、左の林から木の間を抜くセカンドショットを見せ2オンすると、パットも落ち着いて決めイーグル発進。さらにバーディ2つとボギー1つとスコアを1つ伸ばして折り返す。

 INでさらにスコアを伸ばしたい石川だったが、12番で3オン2パットのボギー。「もったいなかった」と唇を噛んだ。さらに15番もボギーとして「バーディーとれずにボギー2つで終わってしまったのは悔しい」。後半はスコアを伸ばせずトータル1アンダーでムービングデーを迎える。

 最高の滑り出しを見せた今日のラウンドだったが、その勢いに乗り切れず。「全体的に良かったり悪かったり。良いショットもあれば悪いショットもあり、良いパットもあれば悪いパットもあるっていう感じ」と最後まで流れを掴むことができなかった。それでもショートパットには及第点。「後半もったいないホールもあったけど、それ以上に貢献してくれた。タッチは悪くない」とスコアメイクに貢献したと語る。

 逆に課題に挙げたのが、大会前から不安視していたアイアンショット。「直しきれてないなと思う。距離だったり方向を合わせようとしすぎて気持ちが負けちゃってるところがある。まだ練習が足りない」と憂いた。

 明日から始まる決勝ラウンド。目指すところはスコアではなく「良いティーショットで、良いセカンド打って、良いパット決めてという感じ。どんなプレーというよりも、自分のイメージ通りの球が何回打てたかどうかが大事」。そう語ると、今日出た課題を修正すべく足早に練習場へ向かって行った。

<ゴルフ情報ALBA.Net>