<東建ホームメイトカップ 2日目◇17日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>

 近藤共弘+3、池田勇太+5、宮本勝昌+6、宮里優作+7…。「東建ホーメイトカップ」の2日目、ブリヂストン契約の先輩たちが風に苦しむなかで“後輩”の片岡大育は順調し、スコアを伸ばし2位に浮上してきた。

“AON制覇”の小平智 ジャンボの負けん気もらった!
 「このコースは苦手意識がある」という言葉通り、過去4回出場ですべて予選落ち。「今年は予選ぐらい通りたい」と思っていたところ、初日は4アンダー。2日目も4バーディ・2ボギーと2つ伸ばすことに成功。「例年はグリーンが硬いのですが、今年は柔らかくて止まってくれるから自分向きですね」と開幕戦初の予選突破を果たした。

 午前中から吹き荒れる強風は、午後になるとさらに強くなった。午後組で伸ばした選手はごく一部。「午前中のスタートで運が良かったです」というのが本音だが、要所を締めるゴルフで耐えていると、周りが落ちて、上位に残った。

 国内ツアーと平行してアジアンツアーにも参戦していた昨年、国内ツアートップ10が3回、賞金ランク53位だった。27歳となる今季は初優勝を狙いたいところだが、オフの過ごし方を少し変えた。「ちょこっとだけ海外に行きました。いつもはフロリダとかタイに長くいたんですあ、暖かいところから日本に帰ってくると寒いので良くないかなと。今年は高知で石川裕貴さん、河野祐輝、木下稜介と2週間くらい」とやや国内モードになっている。

 「まだ2日目ですから、やってやる!という気持ちではないです」と謙虚な片岡だが、明日耐えることができれば、1勝が見えてくる。

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