<東建ホームメイトカップ 事前情報◇15日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>

 いよいよ国内男子ツアー初戦「東建ホームメイトカップ」が開幕するが、選手会長・池田勇太はツアー活性化のために大忙しだ。

【写真】選手会の会見でガッチリ握手する池田勇太と小田孔明
 1月のジャパンゴルフツアー選手会の会見で3季目を迎えるにあたり、「1年目は準備、2年目は実行、そしてこの3年目は結果を出す年としてやっていきたい」と話していた勇太。今週頭には2年ぶりに愛知県名古屋市で開催された「開幕ファンイベント」でファンとの交流を図り、この日のプロアマ戦前のセレモニーで選手代表として乾杯の音頭。男子ツアーの“宣伝隊長”として先頭に立っている。

 そしてプロアマ戦後はいち選手として、契約メーカーの宣伝マンにチェンジ。ブリヂストンゴルフの最新モデル『J815 ドライバー』の使用について問われると、「多分使うと思います。ここにきて合ってきた感じです」と好感触を匂わせつつ、アマチュアへの利点もアピール。

 「赤は膨張色だし、アマチュアの方にはいいと思います。球は上がりやすいですね。商品として売れていると聞いているので、これを使って開幕戦で勝ったら、販売促進になるでしょう」と広告塔としての仕事を果たすと宣言をした。

 一方自身の仕上がりについては「中の上くらい」。調子は悪くないというが「パターが入るか入らないか、流れが良くなるかどうかだけ」とまずは試運転といった様子だが、「オフから開幕で優勝すると思って取り組んだきた」だけに、いいスタートを切りたいという気持ちは強いはず。

 開幕前日の最後の言葉、「いよいよ始まりますね。いい年にしましょう」は、男子ツアー全体の盛り上がり、そして自身のゴルフへの期待を表しているのだろう。

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